道の駅「ビーナスライン蓼科湖」
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▼概要
2021年、蓼科湖湖畔に道の駅「ビーナスライン蓼科湖」をオープン。
2021年7月、ビーナスライン沿いの蓼科湖湖畔に、茅野市初となる道の駅「ビーナスライン蓼科湖」をオープン。
ハード整備は茅野市、誘客の施設整備や仕組みづくりについては帰ってきた蓼科株式会社が行い、「公民協働」によって実現した。
ドライブ客や別荘客の立ち寄り場所として人気のスポットとなっている。
※「帰ってきた蓼科株式会社」は、2017年5月に設立された蓼科湖畔地域の観光再生事業を手がけるエリアアセットマネジメント会社。地域の観光事業者、蓼科観光協会、諏訪信用金庫が出資。
https://nagano-tateshina.com/about/
道の駅「ビーナスライン蓼科湖」は、地元野菜をはじめとした食材・調味料やお土産の販売、テイクアウトランチの製造・販売、アイスクリーム・ドリンクを提供するカフェなどの場を有する。こうした複数の機能を併設することで、あらゆる世代の「時間の過ごし方」に適応した。建物裏側にはテーブル席・ベンチ席などの座れる場所を点在させ、”居場所”の選択肢提示にも繋げている。